プロポリスの基礎知識

ヨーロッパタイプのプロポリス

健康食品として長い間人気を保っているプロポリス。その生産地として有名なのがブラジルですが、ブラジル以外の国々でもプロポリスは生産されています。それが、「ヨーロッパタイプ」と呼ばれるプロポリスです。

ヨーロッパタイプのプロポリスとは

ブラジルで生産されるプロポリスは、「ブラジルタイプ」と呼ばれます。一方、ヨーロッパタイプのプロポリスは、ヨーロッパだけでなく中国やウルグアイ、アルゼンチンなども含まれます。

ヨーロッパタイプの特徴

ブラジルタイプのプロポリスとヨーロッパタイプのプロポリスとの違いは、大きく2つあります。

セイヨウミツバチ

プロポリスをつくるのは、一般的なミツバチではなく、「セイヨウミツバチ」と呼ばれるミツバチです。ヨーロッパタイプのミツバチは、このセイヨウミツバチです。ブラジルのミツバチは、セイヨウミツバチと凶暴なアフリカミツバチの混血である「アフリカナイズドミツバチ」です。樹液の収集能力に優れていると言われています。

原料となる樹木

ブラジルタイプのプロポリスの原材料となる主な植物は、ユーカリやキク科のアレクリンです。ヨーロッパタイプは、主にポプラが原材料です。

抗酸化力に優れたポプラ

ヨーロッパタイプの主な材料になるポプラには、ポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富に含まれています。ブラジルタイプよりも倍近い抗酸化力があると言われています。また、フラボノイドには抗酸化力だけでなく、抗菌、抗炎症、抗ウイルス、抗アレルギー、血行促進などさまざまな効果があります。

目的に合わせてプロポリスを選ぶ

ブラジルタイプのプロポリスに含まれる成分には、生活習慣病などに効果があるものが多く含まれています。病気などの改善を期待するのならブラジルタイプ、抗菌や健康維持が目的ならヨーロッパタイプ、という選択肢も考えられます。自分がプロポリスに何を求めるのかを明確にして選ぶのがオススメです。

page top